今日は2月3日、節分です!
ふくろうはうすから徒歩1~2分程の場所に
地元のみなさんから親しまれている
小さな神社があるのですが
毎年そこでは節分の日に豆まきが行われまして
社長もお札と福豆をいただいてきましたよ(*^▽^*)
ただ、、、
残念ながらコロナ対策万全で
こんな淋しい絵面になってしまいましたが(;^ω^)
来年はこんな淋しい感じではなく
かわいい園児たちの
おひねりを撒く姿が
見られることを願うばかりです。。。
鬼は~外!!
福は~内!!
と言いながら撒くのは
全国どこでも大豆だとばかり思っていたら
場所によって違うというのを
今朝のニュースで聞いて
びっくりしました(;^ω^)
みなさんご存知でしたか???
特に、東北地方では
落花生🥜を殻ごと投げる
というのが当たり前のようですし
砂糖のコーティングされた
お菓子を投げる、なんていう
県もあるようですね
群馬の豆まきスタイルは至ってノーマルですが
焼きまんじゅうの中に
あんこが入っていないのには
他県の方からすると
衝撃的の様ですし
狭い日本ではありますが
ところ変われば
ですね~~~
では、ここで『正しい豆まき』
というのがあるそうですので
紹介させていただきますね!
① 前日までに、炒った福豆を枡に入れ
神棚に供えておく。神棚がない場合は、
白い紙の上に福豆をのせ
目線の高いところに供えておけばOK
② 節分当日、鬼は深夜(丑寅の刻)に
やってくるといわれているので、
豆まきは夜8時から10時くらいにに行うのがベスト
まず、玄関、窓、戸口などを開け放って
奥の部屋から順番に、外に鬼を追い出すように
「鬼は外!」と声をかけながら豆をまく
まき終わったら、鬼を締め出し
福を逃さないようにするために
すぐに戸締りすることを忘まmれないように!
③ 続いて「福は内!」と
部屋の中に向かって豆をまく。
玄関は最後に。
④ 豆まきが終わったら1年の厄除けを願い
自分の年齢よりも1個多く豆を食べる。
と、ざっと紹介させていただきましたが
知らないことが結構あってビックリでした(;^ω^)
事前に豆を炒っておくなんて初耳でした💦
ふくろうはうすも、今夜は
神社でいただいてきた福豆で
豆まきをして
邪気を払って
無病息災祈願ですね!!
そして、夕飯はこれまた
最近は定番になってきています
恵方巻で〆ればバッチリです(*^^*)