秋の風物詩、干し柿

みなさんこんにちは(^O^)/

昨日は見事に1日雨模様でしたが
今日からはしばらく
いいお天気になりそうですね🌞

雨も降ってくれなければ困りますが
やっぱりお日様の光が照り付けるのは
気持ちがいいものです(*^▽^*)

さぁ、昨日外の現場が出来なかった
ふくろうチームの職人さんたちにも
がんばってもらいましょう✊

11月も半ばに入り
年末も近づいてきましたが
今週は爽やかな陽気になるようですし
今日はこの時期の風物詩のひとつを
ふくろうはうすからお届けしたいと思います(^▽^)

わが社のランチシェフ兼
ガーデナーみちこさん
今年も干し柿吊るしました~\( ‘ω’)/

干し柿って、普通の柿を干すよりも
渋柿を干したほうが
甘く美味しくなるのだそうです。
ちなみに、みちこガーデンの柿は
半渋くらいとのことです

渋皮をむいて吊るし干しをして
熟していくと
タンニンと呼ばれる苦み成分が不溶化していき

口の中で溶けないようになるため
熟した柿は
甘くなるのだそうですよ~✨

柿のならない年は全くできませんが
今年は豊作で、これで200個ですって❕
風情がありますね~~~ 


家の中から障子越しに見る吊るし柿も
またいいものです(*^▽^*)
“面倒”という言葉が
辞書にないみちこさん
さすがです!

今日は頂いたスダチを1時間半かけて
ひたすら絞っていたそうで💦
なんともパワフル!
年齢を全く感じさせない若々しさ
見習いたいものです

若々しいと言えば
ふくろうはうすの職人さんは
今は若い層が増えてきていますが
ベテランの大工さんも
現役でバリバリ活躍してくれていますよ!

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