3月に入り、いよいよ年度末だな、、、
なんて思っていたら、
あっという間に中旬です(+o+)
昨日3月11日は、
東日本大震災から14年を迎え、
午後2時46分にサイレンが鳴り響きました。
サイレンとともに黙とうをされた方も
たくさんいらっしゃった事と思います。
ふくろうはうすの事務所でも、
パソコンから手を離し、各々黙とうしました。
そして、こうして
無事に生活できていられることに感謝をしながら、
いざという時の備えを確認せねば、と思うところです。
ローリングストック
という言葉もだいぶ定着していることと思いますが、
ちょっとみなさんでおさらいしてみましょう!
ローリングストックとは、
”日用品を消費しては買い足す”
という繰り返し(ローリング)を行うことです。
家庭で日頃から利用している品物の一部を利用することで、
災害時にも日常の延長として対応することができます。

備蓄用としてずっと眠らせないで、
消費期限が近くなったら
古い順に使っていき、また新たに買い足すことで、
いざとなった時に
期限切れになっている💦💦などと
慌てずに済むので、一石二鳥ですね。
我が家は去年の暮れに
2リットルの水12本を新たに購入して、
そのまえにストックしていた水は料理などで使い切りました。
まだ食品は使えていないので、
消費しつつ、新たに買い足しておかねば。
また、数か月前に事務所で笛を渡されました。
これも、いざという時に自分の身を守れる
アイテムの一つですよね。
もし、地震で倒壊してしまった家屋の下敷きになってしまって
身動きがとれなかったら・・・
笛で自分の居場所を伝えることができる。
こんなことが起きないとこを願いながら、
お守りとして持っています。
地震大国である日本に生活する以上、
安全、と言い切ることは
どうやっても難しい現実です。
もちろん他国であっても同じことでしょうが、
備えは絶対に必要です!
少しでも、自分の身を守れるように
心がけてきましょう!
そして、ローリングストックと同様、
おうちの健康診断もしていかないと
おうちの劣化が原因で危険な目に遭ってしまうかもしれません!
自己診断が難しいときは
ふくろうはうすの
おうちの健康寿命診断士の高橋に、ご相談くださいね。