こんにちは!暮らし整え隊
住育サポーターの高橋由美子です。
今日は、九州旅行2日目の様子をお伝えします。
前日に博多に到着し、
この日は朝からレンタカーを借りて出発!
今回の旅は1日半の短い時間を有効に使い、
お互い行きたい場所をめぐる弾丸ツアーです。
■ 謎の大分・白イノシシ探し
まず向かったのは「なぞの!?大分」。
主人の今回の旅の目的は
「神様の使い」といわれる白イノシシに会うことでした。
ネット情報だけで本当にいるかわからない中、
山奥の神社へと向かいました。
私個人的には、行く途中、
九州の山の形や木々が
関東や長野とは違っていて、
それにとても興味が湧きました。
そして、神社到着。
しかし結果は…
人影はなく、奥の方にみえてきたのは…
「神様の使い白イノシシ」は
夏の毛になっていて
普通のイノシシと変わらずでした😅
主人はガッカリでしたが、
近くの滝を散策して気分を取り戻し、
「冬にリベンジだ!」と意気込んでいました。
(私はもういいかな…笑)

■ 太宰府天満宮と建築の美しさ
その後、大分から太宰府天満宮へ。
ちょうど神殿が改修中で仮殿でしたが、
こちらは、万博の大屋根リングを手掛けた、
建築家 藤本壮介さんの設計ということで、
自然に溶け込んだシンプルで
なんともいえない静けさを感じる仮殿に
お参りできて感激しました。

■ 博多祇園山笠に遭遇!カルチャーショックも
お参りを終えて向かう途中、
なんとユネスコ無形文化遺産にも登録されている
博多祇園山笠の「舁き山笠」に偶然遭遇!
交差点で車が止まると、
ふんどし姿の大勢の男性や子供たちが
「オイサ!オイサ!」と威勢よく山笠をかついで
目の前を通り過ぎ、圧倒されました。
さらに、山笠のかつぎ手に両側から水をかける
迫力の光景も目の当たりに。
群馬育ちの私にとっては
お尻丸出しの大胆さはカルチャーショックでしたが、
九州男児の気迫と熱気、そして伝統の重みを感じ、
すっかり感激しました!

この興奮冷めやらぬまま、
私の一つ目のお楽しみの夕食へ。
こちらのお料理もお店の方も最高でした~!
ということで、今回はここまでにしておきます。
この続きはまた次回お楽しみに~