下駄箱の臭いやカビ対策は梅雨前に!

先日、久々に冠婚葬祭用の靴を下駄箱から取出す時に、
その隣の靴箱をみたら、
あら!靴箱がなんとカビだらけ!!
びっくりして中身を開いたら、もちろん靴にもカビが!!😖

これから、梅雨に近づく中で、
ますます湿気や臭いもきになる季節
そこで、5月のとんかちルームのテーマは

「下駄箱の臭いもカビも〇〇でさわやか!」
で皆さんのアイデアシェアいたしました。
それでは、いってみましょう!

1.天気のいい日に開けっ放しにする
  
  靴の出し入れを頻繁にする場所、
  まったく開け閉めしない場所など、
  下駄箱全体の換気がなかなかうまくいかないので、
  時々換気をしてあげることが大事

2.たまに履く靴は消臭スプレーして陰干しする
  
  開け閉めと一緒で、しょっちゅう履く靴、
  たまにしか履かない靴と、色々なので、
  定期的に履いてあげたり、
  たまに履く靴は時々出してお手入れして陰干ししてあげる

3.履いた後に新聞紙を入れて臭いや湿気をとる
  
  長時間履いていた靴は、汗などで臭いや湿気がたっぷり
  新聞紙を丸めて靴の中にいれておいて、
  下駄箱にしまう前に取りだすと
  臭いやカビ防止に。
  そのまま新聞紙入れっぱなしでしまうのは
  湿気をよんで逆効果のようです

4.石鹸を消臭剤としていくつか入れる
  
  普通の石鹸は消臭剤にはなりにくいようで
  よい香りとして入れておくのによいようです。
  消臭を発揮するのは、柿渋石鹸が効果あり。

5.コーヒー豆を乾かしたものをビンに入れて消臭剤変わりに
  
  コーヒーをいれた後の豆をよく乾かして、
  ビンやお茶パックに入れて下駄箱内や、靴の中にいれると、
  消臭、除湿効果もあり。

6.重曹をビンに入れて消臭材としておく
  
  洗剤としてもマルチな効果を発揮する重曹は、
  下駄箱でも、大活躍!
  ビンに入れて、下駄箱の奥に入れておくと、
  臭い、湿気を吸収してくれて、
  固くなったら、その後は洗剤として使用できて便利

以上ですが、
色々お話した結果、とにかく換気が大事!ということが判明。
開け閉めを頻繁にするのとしないのとでは、
カビの生えやすさもだいぶ違うのですね。
あとは、やはり、その換気をするタイミングを
どんな風に習慣化することができるか!
がポイントだな~と思いました。
そして、もう一つ
箱に靴を入れるのは、
カビさん生えて~といっているようなもので、
紙が湿気を呼んでしまうので箱入れは禁物!
とわかりました☺

これから、梅雨になる前に、
下駄箱さわやかにしてみます♪
次回のとんかちルームブログもお楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

*番外編
シューマートは靴の下取りをしてくれるらしいです☺

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