実は昨年「先進的窓リノベ」など国の補助金が
「来年以降はありません」と言われていたため、
2025年11月25日をもって、
ふくろうはうすでは受付を終了していました。
しかしながら、2025年12月の閣議決定により、
2026年も、引き続きリフォーム補助金が
継続されることになりました。

そこで、改めて、今年2026年度に対象となる
国の補助金についてお話します。
2026年も継続される国の補助金
2026年も国の補助金が継続され、
一安心といったところですが、
2025年までより、
条件が厳しいという印象です。
国の補助金は、寒さ対策、省エネ対策、
それから、給湯器が壊れてしまったなどの要件
が対象となります。
国の補助金の指針は次の3つです。
一つ目は、みらいエコ住宅2026事業、
それから、先進的窓リノベ2026事業、
そして、給湯省エネ2026事業です。
指針1:みらいエコ住宅2026事業とは
一つ目のみらいエコ住宅2026事業ですが、
水回りのお風呂、洗面脱衣室、トイレ、
キッチンなどのリフォームが対象になります。
具体的には、お風呂の施工の場合、
補助金の交付は、6万円から
60万円くらいまで幅広く対応しています。
省エネタイプなど、指定のものを
お選びいただくようになります。
使いやすいもの、節約に特化するものなど、
様々な商品がありますが、
該当するものに対して補助金申請ができます。
トイレも、最新のものなどは
かなり省エネ化されています。
ただ、リフォームの場合、
配管が問題になることがあるので、
事前にご相談いただく方が良いと思われます。

節水タイプのトイレが最近多いですが、
詰まって、水が流れなくなるという
トラブルが発生することがあります。
トイレは交換して新しくなったけど、
配管の方は20年以上経っていて、
給排水の配管が老朽化していた
というような目に見えない問題が
潜んでいることがあります。
実際に、トイレのリフォーム後に
水が逆流してきましたと、
お問い合わせいただいた事例があります。
2ヶ月前にリフォームしたばかりとのこと。
そこで、お伺いして点検したところ、
配管が詰まっていました。
配管の詰まりの原因は、
老朽化による配管の欠損が多くの割合を占めます。
お住まいの器具も、人の身体と同じで、
日頃のメンテナンスが大切です。
指針2:先進的窓リノベ2026事業とは
次に、先進的窓リノベ2026事業ですが、引き続き、
内窓の設置や断熱性ガラスの入ったサッシへの交換など、
窓関係の省エネ化に対する補助金となります。
窓のリフォームでお家の中の温度が全然違ってきます。

実際に、この冬が来る前に
窓の施工をされたお客様がいらして
「こんなに温度が違うの!?」
と驚かれています。
そして、今年の夏を迎える時には、
涼しさを体感されると思われます。
エアコンの効きがよくなるため
省エネにも繋がります。
例えば、リビングの窓3ヶ所だけとか、
寝室の窓だけを施工されるのも
良いかと思います。
他には、玄関ドアも対象になります。
外からの空気を取り入れるところは、
必ず、熱交換があります。
玄関ドアの交換でも、家の中の体感温度が
変わってきます。
指針3:給湯省エネ2026事業とは
それから、給湯省エネ2026事業では、例えば、
エコキュートが古くなったので交換するとか、
あるいは、省エネタイプの給湯器に交換するなどが、
補助金の対象になります。
ガス給湯器、石油給湯器、
電気で沸かすエコキュートなどがあります。

古くからある深夜電力を使った
温泉器などもあり、
これら全部が対象になります。
給湯器の耐用年数は10年が目安と言われています。
10年を越えてくると、
ある日、突然故障ということもあります。
例えば、年末年始などに、
お子さんやお孫さんが帰ってきて、
給湯器がパンクするなどは、
実際によくあるケースです。
普段はご夫婦だけで、
だましだまし使ってきて、
もう少しは大丈夫だろうと思っていたところで、
ご家族が増えて急に稼働率が爆上げされます。
そうすると、燃焼器に負担がかかり、
今まで辛うじて使えていた熱交換器が
パンクしてしまったというケースです。
最近では、寒くなり始めたころに、
給湯器の点検を行って、
不具合が見つかった場合には、
「お正月前には交換しましょうか、
補助金も使えますから」
というきっかけから交換される方もいらっしゃいます。
元旦にお湯が使えなくなり、
急きょ、仮設で給湯器を動かせるようにして、
お正月明けに交換したということが、
実際にありました。
ご家族が集まったのに、お湯が使えなくて
「どうしよう?」とお困りだったので
緊急対応しました。
壊れるという想定はなかなかしずらいですが、
10年の目安をもって、
早めに点検をされると良いですね。
ここまでお話してきた3つの指針に当てはまると
国の補助金対象になります。
桐生市の補助金も4月に始まりますから、
国の補助金と並行して申請できます。
補助金対象のリフォームをお考えの方は、
ふくろうはうすの私、高橋まで、
お気軽にご相談ください。
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群馬県桐生市の工務店
リフォーム・リノベーション専門店
住まいの健康寿命診断士
ふくろうはうす(高橋建装)の高橋でした。
次回は「補助金を上手に使って、後悔しないリフォームを考える」
のテーマで準備しています。
楽しみにしてくださると嬉しいです。




