2023年の出来事「FM桐生さんのラジオ番組に復帰」&「新型コロナウイルスに感染」


今日はクリスマスですね。
あなたは、どのようなクリスマスをお過ごしですか?
幸せな一日をお祈りしております。



今日がクリスマスということは、
来週は、新年を迎えますね。



今回は、今年2023年最後のコラムになりますので、
この一年を振り返ってみたいと思います。





FM桐生の番組「ふくろうはうすの住まいるライフ」に復帰


今年、最大のニュースは、
FM桐生さんのラジオ番組に復帰したことです。



妻の由美子さんと2人で14年ほど出演させていただいた
ふくろうはうすの住まいるライフ」ですが、
1年半ほどお休みさせていただき、
復帰後は、パーソナリティーの小林さんと一緒に、
1人で出演させていただくことになりました。



FM桐生さんのスタジオで、今年2023年4月から、
声をお届けしていますが、いろいろな人から、
「聴いていますよ」「復帰されたんですね」など、
お声がけいただき、たいへん嬉しく思っております。



中には、17年間ずっと聴いて下さっている人が
いらっしゃいます。



外装の塗り替えをしたいとご相談いただき、
お住まいにお伺いして「こんにちは」と挨拶すると
「本物だ!」と言われました。



「声はいつも聞いています」
とおっしゃったお客様は、ふくろうはうすから
そんなに遠くないところに住まわれています。



FM桐生さんの試験放送の時から
ずっとお聴きになっているそうで、
いろいろな放送局のラジオを聴かれていたそうですが、
FM桐生さんの放送が始まると同時に聴き始めたそうです。



「ふくろうはうすの住まいるライフ」も
試験放送時から面白いと思われたとのことで、
毎週ずっと聴いて下さっているそうです。



他にも、
仕事帰りの時間に必ずの中で聴いてましたよ。」
とお伝えくださったお客様もいらっしゃいました。



そのお客様とも面識はありませんでしたが、
実は、奥様が私のおふくろのサークル仲間だったという
オチがありました。



たまたま、ラジオで聴いた内容をご主人が奥様に話され、
「それってもしかして、ふくろうはうすさんのラジオ?」
と、話が繋がったそうです。



ご主人は長い間、奥様の知り合いとは知らずに、
ラジオ放送を聴いて下さっていたそうです。





スマホのアプリで番組を聴いて下さる県外のリスナーさん


他にも、
ご実家のリフォームをご相談いただいたお客様から、
「いつもラジオを聴いています」と言われました。



FM桐生さんのラジオをスマホでお聴きになっている
関西にお住まいのリスナーさんでした。



ご実家が桐生市で、関西に嫁がれたそうで、
ご実家のリフォームの話が出た時に、迷わず、
地元の工務店でもあるふくろうはうすに
相談しようと思ってくださったそうです。



県外にもリスナーさんがいらっしゃることに
驚きましたし、そのご縁で施工をさせていただき、
ありがたく思っております。



これからも、身近でお役に立てるような情報を
お届けしたいと思っていますので、
まだ、お聴きになっていない人は
よろしければ、ラジオを聴いて下さると嬉しいです。



FM桐生「ふくろうはうすの住まいるライフ」は
毎週水曜日、12:40から約10分間の放送です。



また放送されたラジオ放送は、
YouTubeチャンネルの方でも
映像付で視聴することが出来ますので、
もしよければ、YouTubeの方もご覧ください。



⇒YouTubeチャンネル「ふくろうはうすの住まいるライフ」
https://www.youtube.com/@user-ru8hp4rz7p



お住まいのことで、何か聞いてみたいことがある人は、
リクエストを受け付けておりますので、
FM桐生さん、もしくはふくろうはうすまで、
お気軽にご連絡くださいね。





新型コロナウイルスに感染


ラジオの復帰は、喜ばしい出来事ですが、
今年、一番の想定外は、新型コロナウイルスに
感染したことです。


急な発熱に、最初は熱中症かと思いました。



熱を測ってみると41.7度。
経験したことのない高熱で、歩くとフラフラして、
足がすくみ、しばらくうずくまってしまいました。



足がもつれるとはこういうことかと、
自分の体で知ることになりました。



翌日も、一向に熱が下がらないため、
病院へ診察を受けに行きました。


PCR検査の結果は「陽性」でした。



解熱剤を処方されましたが、体に合わず、
安静にしてやり過ごすしかありませんでした。



感染力が強いため、
家族やスタッフへの感染が心配でしたが、
妻の由美子さん以外に、
感染が疑われる人はいませんでした。



妻の由美子さんには、少し症状が出ましたが、
高熱には至らなかったため、
具合の悪い私の世話を一手に引き受けてくれました。



40度代の熱にうなされて動けない状態から、
3~4日経ち、39度まで少し熱が下がると、
全身の筋肉痛、関節痛が始まりました。



これがなかなかの激痛で、
どこにも持っていきようのない痛みが続くため、
布団の上で寝たまま出来るストレッチなどをして、
ごまかしながらやり過ごしました。



体は辛いですが、このころからやっと「おもゆ」を
ひと口くらい、食べられるようになりました。



体温が38度になり、全身の筋肉痛と関節痛が
治まってきたころ、
呼吸がしづらく、ゼイゼイというような、
乾いた咳が続くようになり、
同時に喉が焼けるように痛くなりました。


ここまでが発熱してから1週間の出来事でした。





新型コロナウイルス感染からのデトックス効果


その後、焼けるようなのどの痛みと乾いた咳は、
1週間以上続きました。



普通食が食べられるようになってから、
しばらく「味がない」状態が2週間ほど続き、
その後、徐々に味覚が戻ってきました。



2週間以上、仕事ができる状態ではなく、
現場は職方さんたちが協力して、
施工を進めてくれました。



3週間が過ぎてから、ようやく仕事に戻りましたが、
体重は8㎏くらい落ちていました。



かかりつけ医に一連の症状を話すと
「入院した方がよかったかもしれない」
と言われました。


いわゆる「重症化」と言われる状態だったようです。



リハビリのつもりで少しずつ現場に出ると、
普段は全く疲れを感じないのに、
少し動いただけで疲れて動けなくなりました。


休んでいた分、体力、筋力とも落ちていました。



食欲が戻り、
ご飯が美味しく食べられるようになってから、
体重は少しずつ元に戻ってきましたが、
新型コロナウイルス感染前よりは、
軽いところで体重が安定しました。


その分、体が軽くバランス感覚がよくなりました。



ある意味、新型コロナウイルスによって
デトックスされたと言えるかもしれません。



看病してくれた妻の由美子さんや
現場で協力して仕事を進めてくれたスタッフの皆さんに
感謝の気持ちでいっぱいです。



今年も多くの人たちに支えていただきながら、
1年を無事過ごすことができました。



また、様々な現場で多くの人々との出会いがあり、
ご縁が繋がったことに感謝しています。



本年も大変お世話になりありがとうございました。
来年も幸せがもたらされる良き年でありますように。


よいお年をお迎えください。



群馬県桐生市の工務店
リフォーム・リノベーション専門店
住まいの健康寿命診断士
ふくろうはうす(高橋建装)の高橋でした。

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