地震のあと、まず何を確認する? 電気・ガスの復旧と住まいのチェックポイント


先日の6月16日の地震では、
多くの方が強い揺れに
驚かれたのではないでしょうか。



今回の地震は、
内陸型で直下型に近い特徴がありました。



大きく横に揺さぶられるというよりも、
「ドン」と下から突き上げられるような感覚だった
という方も多かったと思います。



東日本大震災を経験している地域でもあるため、
地震への備えや警戒心を持たれている方は
少なくありません。



そこで、今回は、地震のあとに
確認していただきたいポイントについてお話しします。




まずは家の外回りを見てみましょう


地震のあと、すぐに被害が見つからなくても、
一度はお住まいの周囲を確認してみることを
おすすめします。



例えば、
・屋根の軒先に変化はないか
外壁に新しいひび割れはないか
基礎に異常はないか
・庭や敷地に亀裂が入っていないか
などです。



大きな被害がなくても、小さな変化
後々のトラブルにつながることもあります。



「いつもと違うところはないかな?」
そんな目線で確認してみてください。




地震のあとに停電したら


今回も、一瞬停電したというお話を
何件か伺いました。



最近の電気メーターは
スマートメーター」と呼ばれる機器が
普及しています。



地震などの異常を感知すると、
安全確認のために
一時的に電気を止める場合があります。



その後、危険がないと判断されると
自動的に復旧する仕組みになっています。



実際にお客様から
「停電しました」
というお問い合わせをいただきましたが、
「15~20分ほど様子を見てください」
とお伝えしたところ、
「16分ほどで復旧しました」
とご連絡をいただきました。



もちろん状況によって異なりますが、
一時的な停電の場合は、
少し待つことで復旧するケースもあります。
慌てず、状況を確認することが大切ですね。




ガスが止まった時は?


地震のあと、
「コンロの火がつかない」
「給湯器が動かない」
という場合があります。



現在のガスメーターには
感震機能が備わっており、
一定以上の揺れを感知すると
自動的にガスを遮断する仕組みになっています。


これは、故障ではなく、安全のための機能です。



まずは、屋外ガスメーターを確認してみましょう。
液晶表示にエラー表示ランプの点滅
出ていることがあります。



多くのマイコンメーターには
復旧手順が記載されていますので、
その手順に沿って操作してください。



ただし、その前に大切なのが、
ガス機器の元栓を閉めること。


安全確認が終わる前に使用しようとすると危険です。



先日も、近所のお宅でガスが止まりましたが、
手順を確認しながら復旧操作を行い、
無事に復旧することができました。
慌てずに手順を確認することが大切ですね。




備えが安心につながる


今回の地震では、
一部地域で断水の話もありましたが、
大きな混乱には至らず、
比較的早く復旧したという情報もありました。


ただ、どんな地震でも共通して言えることがあります。



それは、
普段から知っているかどうか」で安心感が大きく変わる
ということです。



電気やガスの復旧方法を事前に知っておくだけでも、
いざという時の不安は大きく減らせます。



地震はいつ起こるかわかりません。
だからこそ、今回の経験を次の備えに
活かしていきたいですね。



地震後のお住まいの変化に気付いた方は、
ふくろうはうすの私、高橋まで、
お気軽にご相談ください。


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群馬県桐生市の工務店
リフォーム・リノベーション専門店
住まいの健康寿命診断士
ふくろうはうす(高橋建装)の高橋でした。



次回は「耐震だけでは足りない? 地震に強い家づくりで大切な
「バランス」という考え方」のテーマで準備しています。
楽しみにしてくださると嬉しいです。

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